ヤグレーザー髭永久脱毛体験記録3回目 写真付きの経過報告(ゴリラクリニック)

今回で照射3回目を迎えました!

今回は、予約日程の都合から前回2回目の照射から10週間後の照射となりました。

ちょうど9週間を経過したあたりから、青髭が目立つようになりだしたのでタイミング的にはベストだと思っています。

今回も前回に引き続き女性のスタッフさんの施術でした。

笑気麻酔が来ると少し楽しみ

前回も言った通り、私は笑気ガス麻酔が結構好きです。笑

薬物の中毒者みたいな発言みたいですが(笑)、本当にお酒を飲んで酔っ払ったような感覚に似ているため、心地良く感じます。

脱毛1回目の頃は、脱毛の痛みと同じくらい笑気麻酔が怖かった(得体のしれないガスを吸わされるイメージだった)のですが、今ではもはや好きな部類にあります。

ちなみに、これが笑気麻酔の機械。
髭脱毛 笑気麻酔
2ヵ月おきくらいに面会しています。

3回目の照射の痛みは・・・・痛かったw

これまでお伝えしている通り、1回目と2回目の脱毛では照射の痛みは正直余裕を持って我慢できるレベルのものでした。

特に2回目は日焼けの関係から照射レベルを下げての対応だったので、さらに痛みが弱かったと思います。

そして今回の3回目。

結論から申し上げますと「痛っっっ!!!!!」と普通に思いました。

特に鼻下の一番髭が濃い部分が強烈に痛かったです(ToT)

これは前回と比べて照射レベルの強さを上げたこともあると思うのですが、それ以外にも結構大事な要素だと思うのが施術をするスタッフさんの腕前です。

腕前と言っても「上手い・下手」という意味ではなく、施術する方の丁寧さによって照射回数が多い・少ないがあるように思います。

今回の女性のスタッフさんは、非常に丁寧に照射してくれたのですが(今までにはなかった、唇に台紙のようなものを当てながら綿密に照射をして頂きました)、嬉しい反面、痛みはいつもよりも強烈でしたね。

本当に少しの違いですが、施術時間も5分ほど長かったです。

今回は痛みが強かったので、きちんと抗生物質の飲み薬と塗り薬を使いたいと思います。毎回無料で追加料金なしで頂いているものです。

髭永久脱毛3回目の経過写真

それでは、3回目も照射前後の髭の変化を記録しておきます。

今回は、照射後腫れや赤みが引くのにはどのくらい時間がかかるのかを検証するために、照射後の肌の状態を細かく撮影してみました!

サラリーマンの方であれば、平日の時間の関係上お昼休憩に脱毛に行く方も多いと思います(髭の医療用レーザー脱毛であれば拘束時間は20分前後、長くても30分です。お昼休憩に脱毛施術を受けることもできます)。

その場合、照射後に会社に戻ってどのような状態で過ごすことになるのか、参考の意味合いも含めて検証しました。

照射前

照射当日の髭を剃る前の状態です。

そして、脱毛のために髭剃りをした状態がこちらです。

 

口周りがうっすら青白くなっています。これを今回もスッキリさせましょう!

髭脱毛照射直後

さて、ここからは照射後の赤みの経過を見てみましょう!

途中心が折れかけましたが、最後までしっかり撮りましたのでどうぞ。笑

 

照射直後は結構赤みが出てますね!今回は痛みが強かったのも頷けます。

私はいつもフェイスラインの赤みが強く出るので(肌が弱いのでしょうか?)、ここを拡大して経過を見ていきます。

今回の照射直後は赤身がある程度でていて、肌もデコボコしています。

髭脱毛30分後

30分経過時点の写真です。

  

そんなすぐには赤みは引きません。大きな変化は見られないように思います。とはいえ、あごのラインの赤みは少し良くなっています。

髭脱毛1時間後

1時間が経過するとどうでしょうか?

1時間がたつと、頬全体の赤みは多少引いてきた気がします。

髭脱毛2時間後

2時間が経過しました。

 

大きくは変化はないですが、肌のでこぼこが多少はきれいになっている気がします。

髭脱毛3時間後

3時間が経過するとこのような状態です。

  

3時間経過の状態は、2時間経過時点と大きく変化がないように見えます。

髭脱毛6時間後

6時間が経過しました。

  

6時間経過しても、3時間経過時点とは大きな変化は見られません(この間も写真は撮ったのですが、変化が殆どないので割愛しました)。

髭脱毛10時間後

10時間が経過し、一日が終わろうとしています。

  

10時間が経つとだいぶきれいになっていますね!赤身も綺麗になっています。

試しに、照射直後の写真と10時間経過後の写真を並べてみました。綺麗になっているのが分かります。

以上、髭脱毛照射直後の赤みと腫れの経過でした。

照射日同日でも、時間が経つにつれて肌がきれいに戻っていく様子が分かるかと思います。

とはいえ、見て頂くと分かる通り照射当日は赤みや腫れが目に見えますよね。

そのため照射日に仕事をしたり出かけたりする場合にはマスクは持っておいたほうが無難です。

肌のことを考えた場合、フェイスラインにマスクが当たらない大きめのマスクがおすすめです。

髭脱毛照射翌日

翌日になると、毎回のように肌のでこぼこ・赤みはほとんど引いていました。

もし営業のお仕事などで顔に赤みが残るとまずいという方は、やはり一日は時間を置いてあげることが無難だという印象です。

金曜日の夜や土日で髭脱毛をするのがベストだと思います!

 

赤みは殆ど残っていません。一安心です。

髭脱毛照射3日後

照射後3日目の状態です。

 

3回目ともなるともう慣れました。7日前後で髭が抜けるまでは剃りにくい柔らかい髭が伸びてくるので、泥棒髭(ドロボー髭)が続きます。

髭脱毛照射7日後

 

今回は7日経っても髭が抜けません!!照射時の痛みの感じでは、いつもよりも早く髭が抜けても良さそうな気はしていますが、誤差の範囲なのかもしれません。

髭脱毛照射8日後

ついにこの日がやってきました。

いつもよりも1日遅れて、照射後8日目にして髭が抜け出しました

髭が抜け落ちた後の状態はこのようになっています。いつもの通り、自然に抜けない髭は無理に抜いたりはしません。

  

少し黒い部分が残っていますが、これもすぐに抜け落ちると思います。

髭脱毛照射10日後

20代 髭永久脱毛 写真
20代 髭永久脱毛 写真
20代 髭永久脱毛 写真
20代 髭永久脱毛 写真

照射10日後になると、髭も殆ど抜け落ち今回もきれいな状態になりました。

この日から次の髭が生えだすまでの期間が髭の処理が一切必要ないゴールデンタイムのようなものです。笑

髭脱毛照射20日後

20代 髭永久脱毛 写真
20代 髭永久脱毛 写真
20代 髭永久脱毛 写真
20代 髭永久脱毛 写真

照射後14日目になると、殆ど髭剃りの必要はありません。

ただ、このタイミングで面白いことに気付きました。それは「白髪」の髭は順調に伸びているという事です。

私は元々髭を5年間も抜き続けていたせいか、髭の一部が白髪になって生えてくることがありました。

髭の永久脱毛では、髭の色素が黒い部分に反応するレーザー照射を行います。逆に言えばこのような白髪には効果がないという事ですね。

気になるレベルではないのですが、最終的に永久脱毛が完了した時に白髪の髭だけは生え続けてしまうかもしれません。

髭脱毛照射50日後

20代 髭永久脱毛 写真
20代 髭永久脱毛 写真
20代 髭永久脱毛 写真
20代 髭永久脱毛 写真
20代 髭永久脱毛 白髪 写真

照射から50日が経過しました。

20日で見られた白髪の残りが少し気になるレベルになってきました。見て頂くと分かる通り、所々白い髭が生えていますね。

もちろん、これらの白髪はレーザーが反応していないため、引っ張ってもポロっと抜けることはありません。

最終的には髭剃りで処理する必要があります。

髭脱毛照射65日後

20代 髭永久脱毛 写真
20代 髭永久脱毛 写真
20代 髭永久脱毛 写真
20代 髭永久脱毛 写真
20代 髭永久脱毛 写真

照射65日目の状態です。ぽつぽつと髭は生えてきていますが、明らかに毛量が減っている実感があります。

来週は4回目の照射となりますが、照射を重ねていく都度生える毛の量も少しずつは減ってくるはずなので、根気強く脱毛を頑張りたいと思います!

>>髭脱毛の毛嚢炎と白い髭問題【照射4回目】

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