髭の永久脱毛が会社や学校でバレてしまう原因とその回避方法

私が髭の永久脱毛をする前に気になっていたことのひとつとに「髭の永久脱毛をしている事が周りにバレないのか?」というものがありました。

髭を永久脱毛して毎日の髭の処理から解放はされたいものの、永久脱毛をしている過程で周りに気づかれてしまうのは何だか恥ずかしい気がしていました。

サラリーマンの方であれば仕事仲間やお客さんと毎日顔を合わせなければなりませんし、学生の方であれば学校に通うので友達と顔を合わせることも多いと思います。

これについては、既に髭の永久脱毛をしている身としてお伝えできることがありますので、同じ疑問をお持ちの方は参考にしてみて下さい。

髭の永久脱毛が周りにバレてしまう原因

実際に髭の永久脱毛をすると分かるのですが、髭の永久脱毛が周りの人に発覚してしまう原因として考えられるのは以下の4つです。

  • 髭の脱毛サロン・クリニックで知っている人に会ってしまう
  • 髭の永久脱毛照射後の肌の赤みや腫れがひどい
  • 髭の永久脱毛後に髭が濃くなってしまう(泥棒髭)
  • 髭がきれいに無くなって印象が変わってしまう

それぞれ簡単にご説明します。

髭の永久脱毛サロン・クリニックで知っている人に会ってしまう

まず考えられるのは、永久脱毛のために通う必要のあるサロンやクリニックで知り合いに合ってしまうリスクです。

当然ながら、待合室で知っている人がいれば「あ、あなたもですか 笑」みたいな事になりますよね。笑

これについては、男性同士が顔を合わせるのは特に抵抗は少ないと思っています。なぜなら、向こうも髭の永久脱毛に来ているので、同じ状況ですしね。

個人的に少し気まずいと感じるのは、女性の知り合いの方にばったり出くわしてしまうリスクです。

最近は女性の方であれば殆どの方が脱毛に通っているので、女性の知り合いに鉢合わせる可能性は十分にあります。

女性患者の方に合うリスクが高い順番に並べると以下の通りです。

  1. 美容脱毛サロン(光脱毛・フラッシュ脱毛/ニードル脱毛)
  2. 脱毛クリニック(医療用レーザー脱毛)
  3. 男性専用脱毛クリニック(医療用レーザー脱毛)

まず美容脱毛サロンですが、こちらは女性の脱毛患者さんも多く、最も女性と鉢合わせになるリスクが高い場所です。

そもそも、男性の髭の永久脱毛には医師が運営している医療機関(クリニック)がオススメなので、ここは正しい知識を持っていれば通うことはないと思っています。

次にクリニックですが、こちらは女性と共通のクリニック男性専門のクリニックの2種類に分かれます。

女性のお知り合いの方に会いたくないという方は、男性専門の脱毛クリニックであるゴリラクリニックや、そのほかのクリニックでも一部用意されている男性専門店舗を使う事をオススメします。

各クリニックごとの男性専門店舗についてはこちらページの下の方にまとめていますので参考にしてみてください。
>>男性の髭永久脱毛 オススメのクリニック厳選3社(体験者目線の真実)

髭の永久脱毛の赤みや腫れがひどく、永久脱毛を疑われてしまう

髭の永久脱毛をすると、施術後に肌が赤くなったり腫れてしまうことがあります。

実際に私も、永久脱毛当日は肌の赤みが多少目立ちます。
>>ヤグレーザー髭永久脱毛体験記録3回目 脱毛照射後の肌の赤み

私の場合は、翌日までには赤みも腫れも引くのですが、やはり照射当日にそのまま会社に行ったり友達と会うのは少し抵抗がありますね。

ただしこの肌の赤み、髭の濃さや肌の強さなどにより個人差があります。

そのため、1回目の永久脱毛の際に、ご自身の肌の赤みや腫れがどの程度の時間をかけて元通りに戻るかを把握しておくことをオススメします。

髭の永久脱毛後に髭が濃くなってしまう(泥棒髭)

髭の永久脱毛をすると、髭が抜け落ちるまでの期間、髭剃りで髭が剃りにくくなる現象が発生します。

これが原因で、いつもよりも髭が濃くなってしまう「泥棒髭(ドロボー髭)」状態になりますが、これが原因となり、いつもの印象とは違うと思われてしまう可能性があります。
>>髭の永久脱毛で髭が濃くなる?泥棒髭(ドロボー髭)の真実と写真を公開

さすがに、髭の永久脱毛に詳しい(経験している人)でなければ、「泥棒髭状態=髭の永久脱毛をしているかも?」という発想にはならないとは思いますが、いつもの髭の状態と違うことに違和感を持つ周りの方もいらっしゃるかもしれません。

髭がきれいに無くなって印象が変わってしまう

最後に、髭の永久脱毛により髭が無くなることも永久脱毛がバレてしまう原因の一つです。

ただし、これについては元々髭の永久脱毛を決心した時点で分かっていることですし、印象が変わるといっても清潔感がでて若々しくみられる事が多くなるので困ることはないと思います。

個人的には、髭の永久脱毛の施術期間(2年ほどかかります)に自分がクリニックに通っていることを知られてしまうのが恥ずかしいという感覚でした。
>>髭永久脱毛にかかる期間はズバリ?レーザー脱毛とニードル脱毛で違いはあるのか?

永久脱毛していることを隠すための方法

それでは、上記で記載した髭永久脱毛が知られてしまう4つの原因に対する対処法を考えていきます。

男性専門の髭の永久脱毛クリニックを利用する

上述した通り、脱毛サロン・クリニックで知っている人(特に女性)に会わないための最も有効な手段が、男性専門の髭永久脱毛クリニックに通う事です。

実際に私も男性専門のクリニックであるゴリラクリニックに通っています。

自宅の近くに男性専門クリニックがない場合制約を受けてしまいますが、男女共同のクリニックでも、待合室を男女で分けているクリニックも存在しますので、クリニックの無料カウンセリングの際に実際の状態を確認すると良いです。

その場合でも入口やエレベータなどが同じなので、そこで知り合いの女性にばったり合ってしまう可能性は0ではありませんが、どうしても気になる方はマスクや帽子をかぶってクリニックに通うという方法もありますね^^

髭の永久脱毛は翌日が休みの金曜日・土曜日を狙う

私の髭の永久脱毛後の肌の赤みを見て頂けると分かりますが、脱毛照射後の肌の赤みのほとんどは24時間後には消えています

ただし、こればかりはレーザー照射の強さや人それぞれの肌の強さにも左右されるので、余裕を持って「照射当日+1日」人に会わない日を作ることができれば十分だと思います。

その意味では、脱毛施術の予約を金曜日や土曜日といった翌日が休みの日に設定することで、肌の赤み・腫れが原因で違和感を持たれてしまうという事はないでしょう。

もちろん、祝前日もOKです。

どうしても気になるのであれば泥棒髭の期間だけマスクをする

「泥棒髭を周りに見られて違和感をもたれたくない!」という方は、泥棒髭の期間だけマスクを着用することがオススメです。

私の場合は、泥棒髭の状態になるのは照射後3日~1種間後の4日間程度の期間です。

そのくらいの期間であれば、マスクを着用して仕事や学校に言ってもそこまで違和感を持たれることはないでしょう。

医療用レーザー脱毛では、永久脱毛の施術を8週間以上のインターバルを空けて行っていきます。

そのため、最短のペースで髭の永久脱毛をしていく方は、8週間(2ヵ月)に1度、4日間程度のマスク着用期間が発生する計算となります。

髭の永久脱毛が完了したら、カミングアウトしてみる

私は、「髭がきれいだね」と褒められたときには髭の永久脱毛をした事をカミングアウトしています

あくまで、髭の永久脱毛でクリニックに通っている最中に周りの人に知られてしまうのが恥ずかしかっただけですので、永久脱毛が完了してしまえば、話のネタとして使えると思っています。笑

私の勧めで髭の永久脱毛をした人が周りにも数名いますが、髭をスッキリさせることは本当にオススメですよ^^

髭の永久脱毛は周りの人に気付かれないことも可能です

以上、髭の永久脱毛が周りの知人にバレないための基本知識でした。

リアルな事実をお伝えすると、髭の永久脱毛をしていることが周りの人に知られてしまったことは・・・・

私の場合は1度もありません。

男性専門クリニックに通っているというのも理由だとは思うのですが、特に意識をしなくても髭の永久脱毛をしていることを聞かれたり疑われたりしたことはりません。

その意味では、今回ご紹介した4つのポイントを+αで意識すれば、周りの人に永久脱毛がばれてしまうリスクはほぼ0と言って問題ないと思います。

「髭の永久脱毛をしている事実を周りに絶対に知られたくない!」という方の参考になれば幸いです^^

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